久しぶりにお菓子を沢山食べて吐いてしまった。何も意識していなかったが定期的に吐いてしまっている。一年で一回も吐かなかったこと無い。二ヶ月に一回は絶対に吐くな。子どもの時も不思議なタイミングで吐いてしまっていたし、大人になっても、酔っ払って(これが一番の原因だが)とか、食べ過ぎてとか、大人になったのかちゃんとトイレで。なぜか絶対に太らないシステムに身体がなっている。あんまり誰も見てないとはいえ、こういうことを書くのは迷う。なぜなのか、弱いところや柔らかいところは隠さないといけないという社会の意識にどこかでのまれてしまっているのかもしれない。全くのまれていないつもりなのだが。知ってないといけない、強くないといけない、ちゃんと調べて自分で解決できないといけない、人の種類(書ききれない思いつくこと全部)に関わらずこうした強迫観念を他人に、そして何よりも自分に感じる時がある。こうしては、ああしては、いけない。いけないということは様々な人の共通点のふりをして語られるが、こうした方がいいということは各々の判断に任せられているのである。 疲れている。胃に優しいものを食べよう。人に優しく、自分のことは投げやりになっている気がする。自分が生活しているなんてどうでもいいと思っているのだろう。自分のことこそが一番の他人ごとだ。どこかでしらけてしまっている自分がいつもいた。 いた。ということにして過去のことにしてしまおう。