眠さ乗り切るレッドブル。足が痛くて座って安堵する。ふかふかの布団に転がる時の気持ちを想像して幸せな気持ちする。まだなっていないのだが。この先にささやかでも希望があるということは良いことだ。眠い時とそうでない時と眠ることの価値は違うのだ。かつての砂糖やバナナは高級品だったという。手に入らなかったからだ。この、手に入るか入らないかということに人の考えが如何に左右されているかということを大きなリサイクルショップに行く度に思う。
私はどうしたいのだろう。誰もが手に入れられなかったものを手に入れたいという野望はわかるが、誰とも同じだという共感も捨て難い。誰とも違う、憧れられることのないものこそ本当で、それを大切にしたいという気持ちもある。布団に辿り着いた。寝る。
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