日付が回ってしまったが、寝るまでがその日だと思っている。電車の中で日記を書こうとしたが疲れていて気が乗らず、今は寝転がり布団にくるまって書いている。この、寝ながら文章を書けるようになったというのは携帯式端末の生んだ発明だ。転がって手紙を書く人がいるだろうか。
部屋は真っ暗。視界にはiPhoneの画面と液晶の光に照らされた手、指。布団の継ぎ目と陰影。この、真っ暗な中で一人で考えることを、
ここまで書いて熟睡してしまった。何を書こうとしていたのか。昨日の自分にバトンを渡されている。真っ暗な中での一人きりの力を誰しも持っていたらいいなと思う。誰といてもどこか空虚さを感じている自分がいませんか!? そんなあなたにオススメは...となると急に胡散臭くなるのだが、それが病理とか、現代の闇とかそういうことでなく、ただそういうものだと認めていくことをしていく。
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