言葉にすると魔法が溶けてしまいそうなことがたまにあって、そういうことはもう言葉にしたりしないようにする。その魔法を溶こうとして理由に溺れて頭の中で意味が渋滞していた。
太陽と月のタトゥーを入れたいと話していて、そういうところあるなと思った。常に反対と感じるものを含めて、土と空とか、天使と悪魔とか、ヤシの木と雪。もやもやと浮かんだのは、そういう二重性は世界や、自分のことを含んでくれる感じがするということだ。太陽にも月にもなれないが、太陽と月であればその中に自分もいられる。地面と空の間に人間や動物や建物があって、そこで生活している。いいやつでやなやつ。
なんて、何か書いているようで対義語か「それ」と「それでないもの」を並べて書いているだけなので実際には何も書いていないのかも。考えがループするということをループさせてバリエーションができているだけなところがあるね。八方(美)人なのかな。
今、自由意志が気になっているので、落ち着いたらそのことについて勉強したいな。落ち着くっていうのはなんのことなんだろな。
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