The Casualties聴いた。絵もちょっと。こういう、歌詞は聞き取れなくとも本気で歌っていることや演奏していることを感じとる時、自分はまだまだ本気でやれていないなとも思う。まあ、あんまり短距離走で考えるとすぐバテるのでゆっくり頑張る。
最近は蒸し暑い。なんとなく、詩を読みたいと思った。詩を知りたいというのか。いや、魅力を感じられるようになりたい。知ることは簡単だけれど、感じることが難しい時代になっているきがする。20世紀の詩人の名前、主な功績を100人暗記している人より、ひとつの詩に心動かされる人でありたい。これは絵然り、音楽然りかも。なんとなく、網羅しなければというようなこと、こういうことを知らなければいけないのかな、ということ、これ好きであれも好きなの変かな、とか、そういう計算された興味や好きはやめて、ただ心動かされていたい。興味は生のままにして、見栄えを気にして編集しない。そうしたら、自分も気づかなかった本音に近づくかもね。
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