絵 描き方 なんて検索しそうな日だった。昨日描いていて途中の絵は、下書きの方が良かったな。あるあるなんだと思うんだけれど。デモテープの方が良いっていうのも良くあるんだろう。私は、Guns and rosesというバンドが中学生から好きで、今もたまに聴く。こないだデモ音源を発見して、それを聴くと後に名曲、というか代表曲になるwelcome to the jungleという曲は、そこまで名曲になりそうな雰囲気が無くてなんか良かった。ここからこうなるんだという。これ、下書きの段階では微妙な絵が良い絵になったりするってことなのかな。
字面にすると変な人だけど、音楽の中の叫び声が好きだと思った。結構、叫び声というもののファンかもしれない。悔しさとか愛とか怒りとか全部詰まってる感じがする。それをイヤホンで聴くときは自分の中の動物っぽい部分に触れられる。その動物は中々でてこないが、そういうときだけスっとでてくるような。
髪が伸びて重たい。昔は前髪が視界に入るということが苦手だったけれど、いつの間にかそんなことはなくなっている。目に映る景色は前髪と共に生きている。しかし、見えるときと見えないときがある。
ラブリー突破口を開きたい。男の、可愛いもの、ことを外部化するというテンションに自分は馴染めていないと思う。気にせず集中して、やりたいことをやるっていうことだ。そして応援してくれる人がいれば大切にする。応援、に関して思うのは、私がする場合もそれを意識しようと思っているのだが、なるだけ抽象的にすることだ。なんかいいとか、そういうことが良いのである。こうでこうでこうで、こうではなく、なおかつこうであることが良いという具体性は本人が思っていることとは違うことがままあるので、勝手に期待して、なんか違ったというのは止める。結構、スターとか、アイドル的な人が調子を崩したりするときはそういう部分に理由がある気がする。人の気持ちに応えたいという良い人さがその人の気持ちを崩したり、逆に嫌な人にさせたりしてしまう。もう少し身勝手で良いんだと思っている。
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