iphoneのブック というアイコンを押したことがなかったのだが、押してみると宮沢賢治全集だとか、太宰治全集とか、そういうのを読めることを知った。このことについて、どうお考えですか、太宰先生。 文章を書くことが好きなわりには小説に触れてこなかった人生なので、ここから読んでみようかな。しかし、紙をめくるという行為や匂いも含めて読書と感じる私にとっては紙の本の方が好きだ。あまりこだわりのない私だが、読書に関しては保守的かもしれない。
重複になるが、文章を書きたい割に小説をあまり読んでこなかったな。読むと大抵ハマるのだが。一番最近読んだのはカミュの異邦人である。最近といっても、四ヶ月前くらいなのだが...
と、気づいたことがある。私は、文章として誰かの言葉を自分の頭の中に入れたいというよりも、自分の頭の中にあるものを外に出して定着させたいという欲求の方が強かったのだ。頭の中に考えが溜まって、それをただそのままにすることに欲求不満を感じるのである。その線でいくと、こうして日記を書くことは私にとってストレス解消という意味あいがあるのである。
昨日はコスモポリタンというカクテルの祝日で、カクテルの絵を描いたら良い感じに描けて、お酒飲みたくなって飲んだ。 そして、今日は、ロバの日。
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