暑いか涼しいかわからない日、天気も曇りと雨の間のような名付けようのないものだったり。
決断力がなく、気が散りやすいというのが私の性格だと思った。今日も4コマ用の紙を買いに行って、開くと厚紙がでてきて、その厚紙が何か気になり、アクリル絵の具が使いたくなり全く関係の無い絵を描いた。出来がどうなのかは自分でも良くわからない。この、審美眼が曖昧というのも特徴な気がする。こうだから良いということに何処かでストッパーがかかる。逆も然り、、 曇りと雨の間のようで、カラッとしていない。もうすこしあっけらかんとした気持ちを感じたいが、これはこれで仕方ない気もしてきた。 4コマで下書きとかして、他の絵は全くしないで、自由に?やるというのは生理的にあっている感じはする。が、なんとなくそういうあり方が胡散臭いのはわかるのであり、ただ、それは他の人にとってというより、自分に対して胡散臭いのかどうかを考えて、わからないという。わからないことばっかりだ。
こうして書きつつ、結構イケイケな音楽を聴いている。誰しも自分なりの不思議なバランスがあると思う。
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