目が痒い。花粉の季節だ。痒いって、嫌なことだ。そりゃそうか。痒さに強い人や弱い人というのもいるのだろうか。蚊が嫌がられる原因は痒さにある。薬局で花粉症の薬、アレグラを買おうと思ったが、やめた。花粉の季節、ずっとこれを飲むって考えたらお金がかかるんだ。なんとか民間療法でいこう。いやいや、絵のパフォーマンスにも影響でるからさぁというプロ精神も欲しいところだが。
絵と音楽は、ずっと自分の中で関心があるものとして心の中にいる。それに比べると衣服は関心が薄いのだが、今日は不意に興味がでた時だった。大抵こういう時は新しい服を買ったりした時だ。昨日、ジーンズを買ったからかな。私は、かなり単純だ。単純過ぎて、複雑な感じがでている時すらある。よれよれになっていたブーツを磨いた。スニーカーも激オチ君で磨く。スニーカーの白い部分は汚れると黒くなり、黒い部分は汚れると白くなっていた。白と黒で構成されているスニーカーは汚れると、綺麗なものと比べて全体のコントラストが弱くなる。磨いている途中に気づいた。靴を掃除することは、靴のデッサンと近いのではないか。縫い目がこうなっている、む、ここだけ素材が違うのかということに気づく時がこういう時だ。
もう履かないでしょと思っていた汚れたDickiesのズボン、お風呂場で、研磨剤入りブラシで死ぬほど磨いた。そして洗い流し、乾かした。どうなるだろうか。捨てる予定の洋服は、ただ捨てるよりもこういう実験をしてから捨てた方が良いと思った。何か良い感じになればそれは経験となり着れるものとなる。ダメなら捨てる。かかるお金は0円だ。0円ファッション。
トマトジュースで色んな野菜を煮込みながらこれを書いている。前回はトマトジュースの味が濃過ぎたので、水を入れて薄めた。薄まった分は野菜が味をだしてくれるはずだ。じゃがいもは小さく切らないと中々火が通らないことにも気づいたので、小さく切っておいた。あと、量をかなり多めに作っている。いわゆる作り置きだ。明日また温めて食べれば良いのだ。生活スキルを上げたい。
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